高台の家

お子様に自然と触れ合う生活をさせたいという思いと、釣り好きなご主人が海に近い環境での暮らしを求め都内から大磯に移住。玄関前の大きな庇は雨に濡れることなく室内に入ることができ、モルタル仕上げの玄関土間にはキャンプなどのアウトドアの道具を収納する造作棚に加え、釣りのロッドの収納用に有孔ボードも設置。外壁には北海道産の無垢杉材とモルタルのコンビネーションを採用。

気積の大きい吹き抜けの大きなリビングを中心に、どこにいても家族の気配を感じられるような間仕切りの少ない空間を実現。お子様を部屋に籠らせたくないというご夫婦の思いから、2階の子供部屋の壁を天井までつくらずオープンにして廊下やリビングと緩やかに繋げ、勾配天井からの風の流れとハイサイドからの光も上手く取り入れる設計にしました。

所在地:神奈川県中郡大磯町
竣工年:2022
用途:住宅
構造:木造
建築面積:95.57
延床面積:120.90㎡
Photo:Akihiro Furuya