【半島暮らし】2020.09-二重虹

夏の終わりの夕暮れ時。さっきまで降っていた雨も上がり、夕方になって晴れ間が見えてきた頃、いつものように野比海岸沿いを学童帰りの子供達と歩いていると、目の前に大きな二重虹のアーチが出現!これは通称ダブルレインボー、“幸運のサイン”とも言われている二重にかかる虹です。

虹は、空気中の水滴が太陽光を反射して見える現象。太陽光が空気中の水滴に屈折して入り、水滴の中で一回反射して、さらに屈折して水滴から出る時に現れる、というメカニズム。科学的に調べていくともっと詳しいことが解りますが、その辺はさておき・・・虹はこの「太陽光」「水滴」「私たちの眼」の角度による条件が整った時にしか姿を見せてはくれません。しかも、今回はダブルレインボー、ラッキーとしか言えないですね!

たまたま同じ場所に居合わせた散歩中のご夫婦、ママと小さい子供達、警備員の方々。二重虹があるこの空間と時間を共有したことでごく自然と会話が弾み、みんなそれぞれ思い思いに写真を撮っていたのがとても微笑ましかったです。

因みに、この二重虹。主虹(写真左側)は、内側から「紫・藍・青・緑・黄・橙・赤」の順ですが、副虹(写真右側)は、「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」と逆になっています。やっぱり自然現象って神秘的だし面白い。これこそ自然と隣合うことができる半島暮らしの醍醐味ですね。(n.t & m.t)