【現場いろいろストーリー】2023.4-「小さな家」建て方と上棟式

土台敷きも終わり、「小さな家」の建て方が始まりました。

小さな家は平屋とあってコンパクトな規模感ですが、敷地までの道幅が狭く車では現場に入っていくことができない上に、かなり勾配のある坂の上にあります。

全ての材料を手で運ばなくてはなりませんが、そこは荷揚げ屋さんに担当していただきました。

建て方自体の作業スピードは二階建ての建築に比べてとても速く、早い時間帯に屋根まで塞ぐことが出来ました。

建て方が終わると、この後ボードが張られて建物全体が箱として塞がっていきます。

そして別日にはなりますが、無事に上棟式も執り行われ、棟上げが無事に終わったことへの感謝と、これからの工事の安全や建築後の家内安全を参加者全員で祈願しました。

これから素敵なお家が完成するよう、大工をはじめSPCスタッフ一同、邁進してまいります。この度は誠におめでとうございます。(m.t)