【半島暮らし】2021.6-えきそあぽ便り 6ème ’それぞれのはまべ’

’えきそあぽ’便り’      ※えきそあぽ とは‥ラテン語由来の外側のという意味。

あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ しのばるる
風の音よ 雲のさまよ
よする波も 貝の色も

浜辺の歌、の一部です。

このうたの歌い出しを思い出すと、ふと遠くの知らない土地の景色に
自分がタイムトリップできるような気がします。
なかなかパッと動きにくい世の中になって来たもんですが、
ちょいと海までなんて距離に住んでる人には
このうたの存在はまた違ったものに映るのでしょう。

このうたを思い出すのは大抵、忙しさに巻かれていわゆるバタついた、
その後に訪れる静かな時間なのですが、
やっぱり昔から歌い継がれて来たものってすごいなー、と思ったりします。

もう時代は2021年???
嘘ですか???と言いたくなるような不思議な感覚がしないでもない。
ドラえもんとかそろそろ実際に出て来てもおかしくないですよね。

ところで
バカンスってなんだろう?
会社からもらえる休暇のことですか?
いや、違う気がするな。

バカンスって、その人の持つ隙間を開いた時間と空間のことだと思えてきます。

皆さんにとって、時間というものは小刻みに映っていますか?
それともゆったり流れていますか?
そもそもゆったりってなんですか?
ゆったりって、場所と時間があるとできるんでしょうか?
じゃあその時間てどの時間のことでしょうか?
って質問ぜめにしてみます。


じゃあ、場所ってどんなところがゆったりできるんだろうか?

最近は場所についてすごく考える事が多いです。
私たちが立っている、この足の裏の地にはもちろん私たちがいるわけです。
それを、それぞれの立場、だとか、居場所だとかって、持ち場とかって。
色々名前がついていくわけです。

場所、それは空気で繋がっていますが壁があったりすると
そこはそれぞれのモノ、になったりもする。
不思議ですね。
誰かのもの、誰かの場所、誰かの時間。
そういうのをもう一度考え直してみていたりします。

趣味なんです。
そういうことを考えるのが。
そしてそれがリアルな人生の問いかけなんだと思ったりします。

そんな時に、浜辺の歌、は
遠くの街への小さなバカンスへ連れてってくれます。
波は大きくも揺れ、小さくも揺れ、静かに平静を保つ時もある。
どういう波もちゃんと水平に流れる。

凄いことだなぁ、と感心しているうちに
あ、あくびが、、、なんて具合が一番いい。

今日のエキソアポ は、ちょっとあくびしながら
次回に続いていきます。
次回は皆様を小さな旅にお連れします。

しゅっぽっぽー。