【現場いろいろストーリー】2021.11-建前@那須白河の別荘

始まりました!新プロジェクトin那須白河。

上の写真は基礎工事が行われた先月(10月)末の様子。

11月に入るとガラッと景色は変わり山の木々はすっかり紅葉し、濃く深く鮮やかに発色した赤・黄・橙の色が、風景を綺麗に彩っていました。いよいよ建前の日を迎えた今日は、朝早くから現場に向かいます。

現場では真剣な表情で打合せをしている大工(キム兄とたつ兄)、手際良く段取りが進んで行きます。

現場のスピードは速く、次々とレッカーから木材が運ばれてきます。

以前のコラムにも書きましたが「建前」とは、簡単に言うと木造建築の駆体工事。

基礎の上に柱・梁・棟などの主な骨格を組み上げ、その骨組みから屋根を施工するあたりまでを一気に行うことです。

現場によって進捗は異なることもありますが、ここの建物は大きいので二日間に分けて行います。

レッカーの運転手に合図を送り、木材を降ろす場所を指示します。

降ろす場所にプラスして、傾きなどの調整の指示も出していきます。

レッカーで梁や桁を吊り上げて柱に差し込む作業に進んでいきます。

番付けの文字と記号、どこで使う材かを記していて、この番付けを見て柱を組み上げていきます。

作業もひと段落ついたので、この辺でいっぷくしましょう。(よしむさん)

朝は曇りがちでしたがお昼には陽もさしてきて穏やかな天気に。(キム兄)

さて、午後からの作業に移ります。

柱の垂直を確認します。

屋起こしで柱の歪みを矯正していきます。

柱の垂直がしっかりと出たら、仮止めの木材で固定していきます。

さて次は、高いところの作業に移行します。

材同士がうまく繋がるように材の端や側面を細かく確認。

ここは手刻みで調整していきます。

そして、屋根のプレカット材も順調に運ばれてきました。

今日の作業はこの辺で終了です。

ブルーシートでしっかりと屋根を塞いで明日の作業に引き継ぎます。二日目以降の進捗は、追ってレポートしていきますのでお楽しみに。今回も安全第一で無事に一日を終えることができました、本日はお疲れ様でした!(m.t)