【現場いろいろストーリー】2022.4-那須白河の別荘〜みんなで作業〜

引き渡しを目前に控えた「那須白河の別荘」。先週、SPCメンバーで仕上げや掃除の作業を行いにみんなで現場に行ってきました。(写真上は3月中旬の現場前)

現場はまだ少し雪が残る中、朝早くからガレージの内装壁の施工が進められていて、私たちが合流すると今日の作業の段取りなどを、みんなでいっぷくしながら打合せ。

キム兄がササっと簡易で作った大きなベンチで集合写真を撮り、団結力と気合いを高めながら作業に取り掛かります。

まずは、塗装班と掃除班に分かれて作業を分担します。

こちらは塗装班、無垢材に自然塗料のオスモを丁寧に塗るえりい。

こちらは掃除班、キッチン周りを丁寧に綺麗にピカピカに磨く怜。

設備機器などの取扱説明書を整理整頓する近藤。

たつ兄と圭さんは、カーテンレールやブラインドの設置を行なっています。

外では室外機の設置や、写真には映っていませんが外構工事も進められていました。

さて次は2階の塗装の作業に移ります。(この階段の手摺りは「チュネORIGINAL」ですが、詳しくはまた別のコラムでお伝えしていきますのでお楽しみに!)

2階の大きな造作デスクは女子チームでマスキングと養生をしてから、こちらは蜜蝋を塗っていきます。

そして、佐藤さん、キム兄、木平は、全体を見ながらひとつ一つ丁寧に細部のチェックをしていきます。お施主様が喜んでくれる顔を想像しながら、細かい部分まで見落とさずに進めていきました。

無事に一日の作業が終わったところで、束の間の労いの時間を(最善の予防策の中)みんなで過ごしました。ほんとうに皆様お疲れ様でした、ありがとうございます!そして完成のお披露目はまた改めてご報告いたしますのでお楽しみに!(m.t)