ご家族の大切な思い出がたくさん詰まった梅の木ハウスのお庭の植栽レーポートです。
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ダイニングの大開口の窓から見える場所に「セイヨウニンジンボク」を植樹します。
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セイヨウニンジンボクは育てやすい落葉低木で、芳香のあるスミレ色の花を咲かせます。開花期がとても長いのと、葉にも香りがあるのが特徴です。
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次は駐車スペース脇の植樹。
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こちらは「ギンバイカ」。白い花が咲く常緑低木、秋に黒っぽく熟す果実は甘くて食べることもできるそうです。
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庭の植樹が終わり、次はサウナと水風呂がある広いデッキバルコニーの鉢植えの植栽です。
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銀色や白い葉をもつ存在感のある大きなシルバーリーフ。他の植物と合わせやすいので寄せ植えや花壇などアクセントとしてもよく使われます。
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最後に、いつもお世話になっているイロハエンの長嶋さんに今回のポイントを伺いました。「シンプルさと華やかさのバランスをポイントに、庭の植栽は既存のものを大切にされていたという事で本数は2本に抑えて既存の植栽を活かしたプランニング。コスメブランド経営者のお施主様ということもあり香りからも植栽を演出。2階バルコニーの植栽はシンプルな白の外壁に合わせてテクスチャーの細かいシルバーリーフを大々的に置きクールさを演出。対比として葉の大きな植栽も置き賑やかな雰囲気も持たせた。」との事でした。
春には花が咲き、夏には緑が茂り、秋には紅葉し、冬には実がなるなど、植え付ける種類にもよりますが四季折々の演出を楽しみ季節の移ろいを感じられる豊かさは植栽の最大の魅力ですね。(m.t)