【現場いろいろストーリー】2023.2-梅の木ハウス

古家の解体も無事に終わり、敷地が露わになった「梅の木ハウス」。

想い出がたくさんたくさん詰まった愛おしいお家とのお別れはとても寂しくもありましたが、これから新たな物語がこの地から始まります。

そして今日は木平に同行して、解体の現場に行ってきました。ひとつのプロジェクトに携わって私たちを支えて下さっている工事関係者の方にはいつも感謝の気持ちで会いにいきます。

木平と職人さんたちが現場の確認作業をしている傍ら、フッと庭に目を向けると綺麗な“梅の木”が咲いています。まだまだ寒い2月ではありますが、力強く凛とした表情で美しく佇むその姿には、「四君子」である風格が漂っていました。

新しいお家が建った後もずっーと元気に可愛く咲いて、これからもこの地を見守って欲しいな、と純粋に感じました。そして、いよいよ物語が始まります。工事関係者の皆様これからも安全第一で進めていけるよう、よろしくお願いいたします!!(m.t)